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ダメキャバ嬢のろくでなし人生③【一部フィクション】

②の続きです(^^)

私は寝ぼけながらママからの電話をとる‥

ママ「はるちゃん今日5時半に街まで出てこれる?」

私「あ、はい大丈夫です。」

ママ「昨日来ていただいた山ちゃん覚えてる??今日ご飯にいくからついてきてくれる?」

タダ飯食える(^^)二日目で同伴とかかっこいい~☆ラッキーと思いウキウキ(^^)

同伴とは出勤時にお客さんと一緒にお店に入ることでいくらかの歩合が入る☆

山ちゃん‥どんな人だったかなぁどんな話ししたかなぁ(;´∀`)?

まぁなんとかなるだろう(*´ω`*)

パーカーにデニムのショートパンツっていうかなりの普段着でバスで街に向かう。


まずはママと喫茶店で待ち合わせ。ママは昨日見せで見たのとは違う、鮮やかな色のスーツ‥。

ママ「あらぁ‥はるちゃん若い格好ねぇ‥」

こんなんしか持ってないんです。なんてったって16歳‥普通の女の子ですから‥

喫茶店30分ほどミックスジュースを飲みながら緊張しつつ話をして、ママの携帯がなる。

ママ「さ、行きましょうか。はるちゃん何食べたい??」

山ちゃんのところに向かう‥。

目印の前で山ちゃんとおもわれる人が立っていた。

やま「よ!久しぶり~^^」

30代後半くらいのひょろっとした小柄な普段着の男性‥。

あ!思い出した!!昨日は最後の方に来てお店が混んでるから嫌だって帰っていったお客さんだ。

やま「今日暇だったからこんなの持ってきたよ~はるちゃんにあげるね(*´ω`*)」

ゲームセンターでとったでかいぬいぐるみと同じくゲーセンでゲットしたと思われるポーチを貰った。

なんか昨日ついたお客さん達とは少し違う、えらい庶民的っていうか、そんなにお金の臭いがしない人だな(*´ω`*)

なんだかすごく親近感が沸いた。

ママがもうあんまり時間がないからそのへんの居酒屋でも入ろうと言い出し、お店のあるビルのすぐ横にある綺麗な居酒屋に入る。

やま「はるちゃん好きなだけ飲んでもいいよ~^^お店で飲んだら高いしw」

この店のママはお酒が飲めないらしい。常連さんの前ではウーロン茶か、飲んだふりをして乗り切っている。

そんなホステスは結構多かったりする。

居酒屋には1時間ほどしかいなかったけど、山ちゃんは私に

『食事中のたばこはいけないよ』とか『もうちょっと目をみて話しを聞くようにしたほうがいいよ』とか人と関わることについての当たり前のことを私に注意して教えてくれた。

そして3人でお店に入る

通常の出勤よりも15分ほど遅れてお店に入ったのでお店はもう数組のお客様がはいっていた。

私は着替えて先にお店でのんでいるやまちゃんの席につく。

山ちゃんのボトルは焼酎だった。

焼酎好きだけど、やまちゃんにビールお願いして乾杯。

ココに来ても、足の揃え方とか、水割りの作り方を教えてくれるやまちゃん‥

私「お店で話すとやっぱさっきより少し緊張感^^」

やま「俺は今のお店の格好よりさっきの普段着のほうが好きだな(^^)」

決してタイプではないけど照れるわ(;´∀`)

少しお酒が入っただけですぐ顔が赤くなるやまちゃん、だんだん話し方が口説きモードになってきて距離も近くなってくる。

意識してかしらずか‥時々足やら腕やらを握ってくる(;´∀`)そして手が腰にくる‥。

えーと‥

交わし方も分からず困っていると

ウィリアムがきて

「はるさん2番のボックスに」

やま「あーあ(^^)がんばっておいで。また戻ってきてね」

ちょっとたすかった。

それから他のお客さんの所でも昨日と同じように新人アピール。

他のお姉さんやママ達に助けられてただただ愛想笑い(;´∀`)

そして1時間弱くらいで山ちゃんのところに戻ると他の女の子が横に座っていて、

やまちゃんはべろべろになっていた(;´∀`)

私「ただいま~起きてる??」

やま「おかえり~遅かったな~ちゃんと仕事してきたかぁ~ここはあんしんするだろう」

ホッとして

隣に座る

抱きつかれる

私「うわぁぁあx!!!」びっくり

横に座っていた女の子に慣れたように引っ剥がされるw

お酒って人格変えるんだねぇ(´・ω・`)しみじみ

酔っぱらいやまちゃんと強引に電話番号メールアドレスを交換して

やまちゃんはこれからもこの店で付き合い続けていく私の大切なお客様の一人になった。

私はこの日の帰り、今度から週3日くらい‥店に出る曜日を決めようかな‥とママに話していた。

どっぷり浸かることが怖かったのと、警察が怖かった。

ママは快く了承してくれて。『でも、どうしても人が足りない時はお願いするかもしれないわ‥』といった。


最初の1ヶ月はママとお店の女の子たちが必ずついてくれててお客さんも紹介してくれて過酷な事も(笑)なかった。

やまちゃんもこの1ヶ月の間週1回は必ず来てくれてた。他のお客さんの席からやまちゃんの席にいくと

私「あ~ここは癒されるぅ」とかいいながらw警戒しまくりだったりw

あっという間に寒いオヤジギャグも、生々しいシモネタにも嫌悪感がなくなったw

さり気なく触ってくる人は勘弁だったけど。意外とたくさんいた。

自分の名刺も作ってもらって、頑張ってお客さん作らないと!!

バイトだけど1ヶ月たって、居酒屋では稼げないほどの初給料を貰うとどんどんはまっていった。

そして、また一ヶ月たつと何人か自分のお客さんができて、ママに『週1回の同伴が目標』といわれる。

この店の年齢層は結構高め‥

自分からの営業電話、メールは苦手だった。

悩んでた時やまちゃんが

『ギリギリだけど同伴してやれるよ』といってくれて

とても助かったヤマちゃんとの同伴の時

同じ夜の街で父の姿をみつけた‥

「やばっっ」

かなり焦った‥

必死でうつむきながら、喋りかけてくるヤマちゃんにも返事ができず‥‥
『しゃべったら声でバレる』

そう思った。

その直後、すぐに父から携帯に着信があった。

続く

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リアル② | 【2013-03-08(Fri) 21:41:49】 | Trackback:(0) | Comments(-) | [編集]
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